6861キーエンス すごい大会!

6861キーエンス すごい大会!

日常的にあれこれしているのは、最近では優待クロスとかIPO関係とかになっています。

ただ、「優待クロス」は値動きのリスクをとった投資ではなくて、資産運用というよりも、
ほぼリスクのない資金活用にすぎません。

「すぎません」といっても、昨今の低金利状況下では、預貯金はもちろん、国債や社債に
投資するよりも、優待クロスで資金を回している方が利回りはずっとよくなりますから、
これはこれで、現状における手元資金の活用方法としては有益なものではあります。

これは、いわば「事務作業」的であり、情報をもとに的確に実施することが求められます。
これはリスクを取った投資とは無縁のもので、優待制度を自分に有利なように活用しているという
ことになります。

一方、IPOはどうかというと、これは公募・売出をもらって初値近辺で売却するという場合、
値動きのリスクは一定あり、損失を被ることも当然あるわけですが、自由に売買することができる
一般的な株式投資とはかなり性格が異なるところがあります。

昨今、よく聞くのがインデックスファンドの積み立てです。
低コストのインデックスファンドの積み立ては相応に合理性がある投資方法ではあるでしょう。

逆に、あまり聞かない、宣伝もそんなにされていないのが個別銘柄の積み立て、「累投」という
ものです。

これはかつてしていた累投の銘柄の保有株がそのまま残っているものです。

数字をどう見るかというと、これは大和証券でしていたものですが、610,793円というのが投資額。

多分、月1万円で5年、60ヶ月ほど投資していて、配当も再投資することにしていたので、
その分も投資額に加わっているということです。

で、保有株数が62株ちょっとです。9,360.7円というのが1株の買いコスト。

右側の71,580円というのが時価で、4,670,962円というのが時価評価額。

右端の赤字のところは時価評価損益で400万強のブラスで、買いコストからの上昇率が664.73%ですから、
テンバガーまではいっていないですが、6.5倍以上になっているということです。

これは累投で最もうまくいった例ですが、他のソフトバンク、武田薬品、山之内製薬、オリンパス、
ローム、トヨタ自動車も利益が出ており、唯一、NTTデータのみが損失となっています。

キーエンスはなにがすごいかというと、まず

・株価がすごい!
7万てなんやねんという話で、100株だと700万。これはちょっと個人投資家は買いにくいです。
分割をしたこともありますが、まあ、会社として、最低投資額を小さい単位にして東証が言う50万に
近づけようなんていう気は毛頭にないんでしょう。
キーエンスが個人投資家向けのIRの説明会をしたという話も聞かないです。
まあ、細かい個人投資家とかは相手にしてない感がありあり。私の65株も、名義は証券会社のまま
で、単元株になってないので、会社からは書類すら来ませんね。

・営業利益率がすごい
ここは各種のセンサーなんかを取り扱っていますが、ファブレスで自社工場とかはないです。
で、客が欲しいもの、顧客の課題を解決するような製品を提案し、売る。
その営業力や技術力がすごく、営業利益率は50%を超え、55%ぐらいでしょうか。

・給料がすごい
四季報で見ると2,088万です。三菱商事で1,540万、高いと言われるテレビ局関係のフジ・メディア・
ホールディングスで1,117万です。ここより高いところはほとんどないのでは?。

ということで、まあ、常識はずれの会社ですが、株価は上場来高値に近いところまで来ていて、
業績は好調さを持続しているようです。

ここの強さ、すごさというのは以前から周知のことではありましたので、まあ、株価から考えて
まさに「累投」向きの銘柄であったと言えましょう。

この半端な株数だと、売買も支店へ電話して頼む形になり、指値での売買はできません。
というような「売買のしにくさ」も結果的にはホールドを継続する理由の一つともなり、それが
幸いしたというところもあります。

投信の積み立てもいいですが、方法としては、個別銘柄の累投というのもあると思います。
うーん、今なら?。日経に社長インタビュー記事があった日本電産ですか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

懸賞 3月応募当選状況

次の記事

蹴上の桜