7676グッドスピード 「昔の方式」で初値売り 利益確定

7676グッドスピード 「昔の方式」で初値売り 利益確定

19/05/08 100 1,750 175,000 1,620 173,380

ということで、東海東京証券で100株当選していたグッドスピードは初値で売却です。

1,620というのが売買手数料(高いですね)ですので、公開価格1,400円からで、33,380円の利益を確定しました。

今回は旅行中でしたので、公開価格よりも少し上で指値をして、実質的には成行売に近い形での売却となりました。

事業内容にはそんなに新規性や独自性はなくても、需給的には特にいきなり売ってくるようなところもなく特に不安感もありませんでしたが、何らかの誤発注等で極端に安い初値がついてそれで売却されてしまうようなリスクを避けるという意味で、若干は利益が出るようなところでの指値での売り注文にしています。

これは以前によくしていた方法です。

フルタイムでの仕事をしている時は、当然リアルタイムで初値の状況を見たりすることはできません。
そういう場合は、仕事にでかける前の自宅であればPCで、あるいは仕事が始まる時間の前に携帯、スマホで、上記のような形で売買注文を出すようにしていました。

この方法は初値が公開価格以下の公募割れのような状況となり、その後も株価がズルズルと下落したような場合は指値注文がまったくヒットせずに、単に含み損が拡大するだけとなる可能性があります。

が、そうした銘柄の場合は、事前にそれなりの予想はつく場合が多いので、その場合は単純に成行売とする場合もありました。

今回のグッドスピードはポートフォリオに組み入れてみたいと思わせるような銘柄でもなく、初値売りでまあよいかな
という感じです。

これで今年のIPOの利益は160万を超えてきました。ここからしばらくはIPOはお休みになりますので、とりあえずは現金ポジジョンの活用をどうするかを考えます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です