安曇野・白馬 新規開拓と再訪深耕 道程編(5)

ようやく道程編です。

10日(金)7:30頃、自宅発。京滋バイパス、交通量は多いですが、もうGWは終わっての平日なので渋滞はなし。

順調に中央道へ。

駒ケ岳SAから中央アルプス・駒ケ岳方面。ここのSAの名物はソースカツ丼です。養命酒の工場が近くにあったりします。

こちらは南アルプス方面。春なので、ちょっともやっとした感じです。冬の好天の日はきれいでしょうね。

なかなかおぼえられない、山の名前。

SA内、ちょっと歩けるようになっています。新緑が美しいです。

ここから長野道に入り、安曇野インターでおります。で、いつも行く安曇野の里へ。ここはショップの他、入浴施設(温泉ではないみたい)、レストラン、ガラス工房などがあり、裏側は水路に沿った遊歩道になっています。安曇野湧水群の地域で、湧いている水が汲める場所もあるので、よくここでペットボトルに水を入れています。ショップではよく長芋を買います。一本500円ぐらいで、地元のスーパーと比較すれば格安です。

で、穂高温泉郷のあたりから山麓線を進み、国道をどんどん進んで白馬村へ。これは白馬最大のスーパー、BIGです。イオン系なので、イオンの優待対象です。優待カード持参を忘れないように。背後の山に白馬の雪型がきれいに見えています。

白馬大橋からの風景。下は松川です。この風景はやはり素晴らしい。

夏にはこの川の上流でシャワーウォーキングのツアーなどもあるようです。今年の夏、行ってみましょうか。

 

川の中州の木の新緑。山の方は新緑が濃くなるにはまだ少し早い感じでした。

白馬大橋の欄干には雪型の解説のプレートが何枚もつけられています。この有名な馬以外にも色々なものがあります。実際に山を見てもよくわからないのもありましたが・・・。

このすぐ近くに立ち寄り湯の倉下の湯というのがあります。

この温泉は湧き出した時は透明ですが、すぐに茶色っぽい色になります。飲用不可ですが、口に入れるとしょっぱいです。白馬あたりでこういう泉質の温泉は他になく、気に入っています。露天風呂からは白馬連山も見えますし。ちょっと施設そのものは古い感じですが、ごろっと横になって休憩できる場所も2階にあります。

温泉も最近はやはり外国のお客さんが増えているようです。欧米系の人が一人で入ってこられたので、ちょっと「英単語英会話」(なにそれ?)でやりとりしてみましたが、なんとこの方はイスラエルから来たということでした、日本の温泉はとてもよくて、乗鞍の温泉もよかったと言っていました(多分^^;)。

倉下の湯はこちら参照。

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