MAZDA3 カタログ届く

MAZDA3 カタログ届く

カタログ届く 購入候補はCX-30ですが

アクセラの後継のMAZDA3ですが、国内でも販売店に車が来たようです。

メーカーの方にカタログを請求していましたが、それも昨日届きました。

現在乗っているのがアクセラスポーツのXDという車で、これはこの2月に車検を通して6年めになります。

あと2年以内には新しいクルマに乗りたいなーと思ってますが・・・。

で、その第一候補がCX-30(正式にはどういう名前になるか不明)というマツダの新しいSUVです。

CX-30は新しいMAZDA3をベースにした車になります。まあ、MAZDA3もいいと思うのですが、多分CX-30の方が車高がやや高く、車内空間や荷室もちょっと広いのではないかと思うのです。これは実際にCX-30が登場してから見て確認し、比較してみるということになりましょう。

だったらCX-5の方がということも当然あるでしょうが、サイズ的にはMAZDA3ぐらいがちょうどいいのです。

ディーゼルのAWDは300万以上

MAZDA3で買うならばディーゼルのAWDにするでしょう。

下記の写真の中央の列のXDのモデルです。Xというグレードは新たしい燃焼方式の、市販モデルとしては世界初のエンジンを積んでますが、この登場は少し後になるようです。AWDのモデルは価格設定が高くなり、やはり300万を超えてきます。通常の2リッターのエンジンのFFでも250万を超えており、これはもう、安価なハッチバック車とは言えません。中味は当然相応に進歩しているとは思いますし、ドイツのゴルフなどとも勝負できる車ではあるんでしょうが。

ゴルフといえばこのワゴン車は車としては魅力的で価格設定もそんなに高くはないですが、VWはエンジン不正の問題があり、ちょっと前とはいえ感覚的にはこれは認めがたいので購入候補からははずしています。

なお、旧アクセラのXDは2.2リッターディーゼルでしたが、今回のは1.8のみになってます。これでも力感的には十分なんでしょうが。

スタイリング

スタイリングはここのところのマツダの魂動デザインを踏襲したもので、カタログからはこれまでのアクセラとそんなに大きく違わないような印象を受けます。

とりわけフロントのデザインは現行のアテンザと似た印象を受けます。個人的には横、あるいは斜め前から見たフロントのデザインは鹿の鼻の頭が思い浮かんでしまいます。これまでとちょっと違うかなと思うのはリアのデザインで、こちらはこれまでよりもシンプルでスッキリした感じに見えます。ちょっとルノーっぽい印象もあります。ただ、これは実車を見ないとわからないですね。

まあ、このMAZDA3をすぐに購入とかいうことにはならないですが、販売店から電話もかかってますし、一度試乗はさせてもらおうと思っています。

試乗したらまた書きます。

 

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