今年ここまでのIPO利益
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今年ここまでのIPO利益
これは当初配分のところでの利益で、セカンダリー分は含んでいません。
日興での配分が好調
上記で明らかなように、今年は日興での配分が好調です。
通常の当選もですが、それなりに早めに対応した優遇当選での4438Welbyでの一発が大きいです。この利益128万はIPOでの利益歴代ベスト10に入るものです。
優遇当選以外の通常当選もあります。
大和 コプロはまとめて300+200+200+200株
大和は、抽選については不振です。支店配分はここのところ小型のものはほとんど来ません。今年ここまではコプロが4口座で各200株来たくらいです。
そこそこ株数が多い銘柄については、このような形で、まれに配分があることがあります。大型の銘柄で主幹事になったような場合は、希望すれば配分されることがわりとありますが。ネットでの抽選については来月からは4口座のチャンス当選はいずれも10倍ですから、今後に期待はしておきましょう。
その他は・・・
マネックスと東海東京で1つずつ当選があります。
SBIでの当選はここまで皆無となっています。資金枠は最大でも3,000万程度までの集中ですが、その対応は今年についてはほとんど取っていません。チャレンジポイントについては、ポイントで有望銘柄が当選できる段階には至っておらず、SBIでの当選については、今後も厳しい状況が継続する可能性が高いです。
なぜ日興での当選が多いのか?
これは、基本的には「たまたま」「偶然」「まぐれ」です。「運」ではないです^^;。
優遇当選については、早めに多少でもステージアップするように対応したことが、この「たまたま」につながっています。そういう意味では、早めに多少なりとも当選の可能性が高くなるような条件整備をしたからということになります。
今年、ここから
どんな銘柄がどう上場してくるかわかりませんが、基本的にはいつもの対応をいつもどおりにしていくだけです。
年間で250万程度程度まで利益が伸びるとありがたいですね。