大和IR 大和証券への質問 現在の売買手数料の水準は御社にとっては利益面では最適化されたものになっている?

大和IR 大和証券への質問 現在の売買手数料の水準は御社にとっては利益面では最適化されたものになっている?

20日に大阪で大和インベスター・リレーションズのIRセミナーがあり、3社のうちの1つが大和証券。

率直に言って、大和は新規公開株の配分以外では積極的に利用する意味が薄いというのが現状です。

ちょっと下記のようなことを聞いてみましょうか。
内容としては当然想定される質問でしょうから、回答の雛形的なものは持っておられると思いますが。
プレゼンテーターは執行役CFOの佐藤英二さんとなっています。

25年弱程度取引をさせてもらい、1,000株、2,000株という単位だが、株式の方も保有させてもらっています。

・現在の御社の株式等の売買手数料は現在の水準で、御社にとっては利益面では最適化されたものになっていると考えているのか?
個人投資家の売買における御社のシェアの変化は?。増えているか、減っているか、変わらないか?。

大和証券の売買手数料はネット専業の証券会社はもちろん、日興証券や野村證券のネットでの取引と比較しても高い。
地場の証券会社の状況は知らないが、手数料体系としては全般にかなり高い。

コンサルティングコースで、営業担当者から有益な情報を得られたり、新規公開株や転換社債等有望な商品の裁量配分があった場合などは支店の手数料体系が適用されるのも理解できるが、コンサルティングコースというだけで、営業担当者等関係なく、自分自身の判断のみでネットで売買しても、コンサルティングコースの高い売買手数料体系が適用されるのは不合理感がある。

貸株という証券会社に保有株を貸して金利を受け取れるサービスがあるが、大和証券の場合、株数が少ないと適用にならない。

株式の他社への移管も、ネットでの手続きだけで無料で移管できる証券会社もある中で、旧態依然とした手書きの書類を郵送で送って、しかも移管の手数料もかかるというような状況。

こうした状況では、年配の富裕層で支店の営業さんとのつながりが強いような方はともかく、アクティブな個人投資家にとっては、新規公開株のネット抽選程度しか大和証券を積極的に利用する意味が乏しく、日常的な株式の売買についてはコスト面から利用しにくい(する意味が薄い)のが現状で改善の余地が多い。

現状はリテール営業のターゲットとしては年配の富裕層を中心に考え、手数料体系としてはそれが利益的に最適な形となるように徐々に変更していくようなスタイルもあるかもしれないが、そうではなくてよりアクティブな投資家とか若年層にアピールするドラスティックな積極策を期待したい。それがないと、より存在感は薄れる可能性があると感じているがいかがでしょうか。

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