レパーサ 初の自宅での自己注射
レパーサ 初の自宅での自己注射
コレステロールを抑制するための注射のレパーサ、初回は病院で研修も含めて注射したのですが、今回からは自宅ですることになります。
保存は冷蔵庫で。注射の30分前には冷蔵庫から出して常温に戻します。右側のオレンジのキャップがある方が注射の針がある方で、反対側が注入時に押すボタンです。
アルコールで注射する部分を消毒します。部位は大腿部かお腹ですが、椅子に座り、膝を90度になるようにして、まっすぐに注射器を押し当てます。オレンジのカバーをはずすと針が見えてちょっと痛そうですが、押し当てた時は痛みはほとんどないです。
10秒程度押し当てるとカチッと音がします。これで注射は終了、針があたっていたところからわずかに出血が見られます。
で、注射後の注射器は医療廃棄物になりますので、この専用の廃棄容器に入れます。これは通院時に病院に持っていきます。
特に難しいことはないですが、高い薬でもあるので、確実に注射しないといけないですね。