4251恵和 大和4口座の当落状況 また微妙・・・
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4251恵和 大和4口座の当落状況 また微妙・・・
大和主幹事の東証二部、地味系銘柄ですが、さて、当落状況はどうだったでしょうか。
結果
結果は・・・。
2選外、2チャンス当選という結果でした。うーん、微妙・・・・。
4477BASEとの比較
さて、今週公開で、ちょっと初値が不安視されているBASEとの比較ではどうでしょうか。
どちらも大和主幹事ですが、まず株数が違います。
BASEは公開株数880万以上、大和で550万株以上 公開価格1,300円
恵和は230万弱、190万弱 公開価格770円
BASEはすべて当選、恵和は半分でしかも、2当選はチャンス当選でした。
株数が少ない割には、恵和も当たりすぎという感じがあり、とてもではないけれど、そんなに人気の出るような銘柄ではないです。
が、BASEの不人気ぶりと比較すれば相対的にましです。
投資判断
東証二部系の地味銘柄は嫌いではないというか、わりと好きです。
トップラインの伸びがあまりなく、利益改善は、細かいところまで見てないですが、プロダクトミックスの改善による(利益率の高い製品が売れているということ)ところが大きそうです。
技術には相応の独自性があり、そんなに業績が急減速することも考えにくく、半期のところでは、利益的には堅くは来ているように見えます。
先日、帝国電機製作所の工場を見学させてもらいましたが、あそこで売上規模はあれぐらい、で、ここはこれぐらいというような比較をすると、なんとなく、事業規模というか会社の規模みたいなのがイメージできるようなところがあります。機械と化学系では全然違いますけどね。現場を見せてもらうというのは、そういう効果というか意味もあります。
業績については上半期偏重傾向とかがあるのでなければ、上方修正もあるかもしれません。
需給的には別にVCがあったりするわけではなく、いきなり売ってくるようなところは皆無です。
ただ、EPSからすれば、配当性向をもっとあげてほしいところもあります。
業績の上方修正と配当増のアナウンスでもあれば、もともと割高感のない公開価格なので、ちょっとは上へ行くかもしれません。
まあ、そもそも770円の200株ですので、単位がそんなに大きくありません。手数料負けしないといいけどなーというぐらいで、セカンダリーのスキャルピングも含めて、とりあえず200株はもらってみましょうか。
というところが現状ですが、判断は申し込み期日直前で変更するかもしれません。
えーと、購入申込みは25日9時までだから、旅行に行く日ですね。忘れそう^^;。