特別支援教育 14 授業「ライオンキング」

特別支援教育 14 授業「ライオンキング」

 ちょっと間があいてしまいました。

 「ライオンキング」という授業は、最初に仕事をした養護学校での多分、最後の年度にした授業かな。

 劇団四季の「ライオンキング」から音楽とかを使わせてもらったように思います。

 が、別にかぶりものが出てくるのがメインではなくて、これは影絵がメインの授業。
、いや、かぶりものも出てきたかな?。でも、メインではなかったような。もうかなり前だから忘れましたが。

 で、当時はカセットテープとか使ってましたので、これは自宅からスピーカーを持ってきて、それで鳴らしていました。

 アンプとカセットデッキとスピーカーをつなぐ、昔のステレオの形です。

 YAMAHA NS-10Mという、白いコーンの往年の名器?を持ち込んでました。

 まあ、それはいいのだけど、つまりは影絵で、音楽も含めた音のはたらきかけと、影絵の色や影絵の動きなどの光の変化を感じ取ってほしいというのがメインだったと思います。

 最初の「ライオンキング」の音楽の入りの部分、サークルオブライフ、これね。イメージはアニメではないですけど。

 で、ライオンとかキリンとかを影絵にして動きを見せる。

 人の背の高さぐらいの木の枠をつくって、そこに布をはってスクリーンにし、後ろからスポットライトで光をあてる。スポットライトの光の色を変えると、全体の色も変わる。

 これはかなり全体の流れ、音楽の使い方、影絵の色とか登場する動物の動き方などを工夫し、丁寧に考えた憶えがあります。

 「あー、これは今の時点での授業としての一つの到達点だな」と感じました。

 授業は、子どもらの実態はもちろんのこと、その状況でのハード、ソフト、いろんな条件に規定されるから、一律に「こういう授業がいい」とかは言えないところがあります。
それでも、やはり自分の中で記憶に残る「いい授業」というのはいくつかあり、これはその中の一つです。

 影絵は、一定の認識の力があれば、影絵のところから人が出てきたり、また入ったりというような、影絵の動きと実際の人物、かぶりものなどをリンクさせたような見せ方も面白いですね。

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