富山の旅 ガラスと峡谷と合掌造り(8)
富山の旅 ガラスと峡谷と合掌造り(8)
氷見で宿泊したのは民宿いけもりというところです。サイトはこちら。
自家源泉があり、温泉がよいという評判だったので選択しました。これは期待どおりで、ちょっと緑がかったような濁りのある独特の温泉で、銭湯的な日帰り湯利用で地元の人もたくさん来ていました。
ただ、当日は地元の団体さんの宴会があったりして、民宿の人はやたらと忙しそうでした。
よかったのは夕食の刺し身。量も多いし、鮮度もよくて、とてもおいしかったです。前日の、オリックス系のホテル、やまのはのものとは全然違いました。
これです。
但し、天ぷらなどは完全に冷えきっておりない方がましという状態^^;。ころもをはがして中身だけちょっと食べました。焼き魚のカマスは、素材はとてもいい感じなのに、これも冷えていて、焼き魚じゃないし・・状態。煮物なども残念な感じで、これなら、もう刺し身とご飯と、椀物だけでいいのに・・・という感じでした。
まあ、いろんな意味で納得というか、こういう民宿的にところに泊まるのは久しぶりなので、こういうところも楽しめたりはしました。
あと、このポスターはちよっと面白かったです。
確かに、新幹線とブリはちょっと似てる。地元としては、駅を利用して乗降客を増やしたいということで、これは行政、市が作成しているポスターですね。
ということで、朝も温泉に入って、翌日、天気は小雨まじりですが、氷見の海岸沿いの商業施設から、雨晴海岸へと向かいました。
つづく。次回でようやく終わるかな・・・。