来週の方針(1) IPO関係 ジモティ スキャルピング ジャパン・インフラ

来週の方針(1) IPO関係 ジモティ スキャルピング ジャパン・インフラ

IPOジモティ

さてと、来週から、いよいよ今年のIPO開始です。2/7、週末の金曜にレンティアとジモティが公開になります。
幸い、ジモティが大和で1つチャンス当選していました。マーケット全体は不安定な状態が継続するでしょうが、とりあえず好発進が期待されます。

ジモティの大和での配分は全体で1,143,900株。100万株以上とはいえ、人気はかなり高かったようですから、チャンス当選ですが、かなり薄いところを引いてきたとは言えそうです。
去年はなかなかチャンス当選がヒットしませんでしたが、今年はいきなりのヒットで、とりあえず幸先いいスタートになりました。

となると「運がいいですね」とか言われそうですが、「運」じゃないというか、「運」ってなにかよくわからない、存在を証明できない。「たまたま」「偶然」「確率的必然」です。とか言うと、「あー、また、このおじさん、うるさいことを言い出したわー」と家人に嫌な顔をされますが・・・。

コストや手間を考えて、割に合うかどうかの判断はなかなか難しいですが、去年、そして最終的に利益につながるかどうかはまだ不明ですが、今年のこの一発めについては、「確率を高める」という基本的な戦法、対応が結実しているとは言えそうです。

で、利益が出ると、それをまた確率を高めるための原資として用いることができるようになりますので好循環となります。

なお、もらった100株はNISAに入れる予定です。で、いつもどおりに、初値よりは高いところで利益確定できることを目標とします。

 

IPOセカンダリー初値買いスキャルピング

初値買いの方ですが、どうするかはまだ未定です。

初値から細かい値幅でごく短時間で利益を確定する方法は、勝率としては高くなる可能性が高いです。が、初値天井で細かな上昇もなく一気に下落する銘柄もあるため、ここでは損失が出ることになります。つまり、前にも書きましたが、IPO初値買いスキャルはいかにうまく負けるかが勝負ということになります。

利益を出すことは簡単ですが、難しいのはうまく負ける、負けた時の金額をなるべく少なめら抑制することです。

ここらは、読み直した「デイトレード」の本に書かれていることが参考になります。

この売買、条件を明確にして、今年も取り組んでみるのは、トレーディングとしての面白みはあるかなと思っています。

なお、これは通常の公募・売出しを当初のところでもらって初値前後で売却して利益を確定するIPO投資とは、同じIPO銘柄の売買ではありますが、まったく意味の違う別物ですので、意識して区別するようにし、混同しないようにしておきたいです。

 

ジャパン・インフラファンド 投資法人 当選でPF組入も

なお、インフラファンドのジャパン・インフラファンドについてはネットでブックは入れます。
日興も幹事になっていますので、こちらでもブックは入れて、来たらもらいましょう。

これだと最多でも3口です。多少は公開価格から上昇する可能性も高そうと見ていますが、分配金利回りから、ポートフォリオに組み入れて保有を継続するのでもよいと思っています。

つづく。

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