来週の方針(2) 2月優待 ポートフォリオ銘柄売買

来週の方針(2) 2月優待 ポートフォリオ銘柄売買

2月優待

すでにそこそこ取得していますが、さらに先程2銘柄のクロス注文を入れておきました。
あまり適当に買っていくと、あとでポジジョン的に苦しくなったりしてくる可能性がありますが、いまのところは、日興での月末の信用ポジジョンをほぼ除外した範囲での取得です。

ここからは、まず銘柄による優先度を明確にし、さらに取得をすすめていくことにします。最も重要度が高いのは実需のある東宝かな。

全般に、取得時期は昨年同期よりも早めになっているかなと思います。というのは、この時期だと、日興や楽天の金利コスト負担の少ないところを主体にとっているからで、コストだけを比較すると、この時期でも昨年よりは安くなっている銘柄もあるかと思います。

証券会社の方で全体的に現物取引、信用取引の売買手数料が安くなっています。なので、全般に、取得時期を早めにしても、取得コストは安めになる傾向かもしれません。金利の方は見えにくいですが、まず、楽天の無期限と日興の2つが、期間がながくなればなるほど有利さが際立ちます。

2月は銘柄数は多めではありますが、3月ほどのことはありません。なので、ここからの取得銘柄、あるいは株数を増やす銘柄について、再度整理をして俯瞰的にとらえつつ取得をすすめられるようにしておきたいです。

ポートフォリオ銘柄売買

ポートフォリオの中では、今週はリログループやエスプールなどを細かく売買しました。
直近で売っていた銘柄が、売ったよりも安くなったので買い戻し、ちょっと上昇したので売って、また買い戻しといった細かい動きです。

これは基本的には、売り上がり、買い下がりの基本的な売買の中のものという意識ですが、同方向は大きな値幅で、逆方向は小さい値幅での売買を基本に考えていて、ある一定のレンジで株価が動き、それに合わせて売買することで、配当分ぐらいの利益を捻出して、その分、買いコストを下げたり、確定利益を増やしたりしようとするものです。まあ、1,000円、2,000円でも「なにもしないよりはよかった」ということになれば、それでいいかと思っています。

今週ぐらいの下落では、ウォッチしている資金銘柄の買いに入ったり、大きく値幅を刻んでの買い下がりに入ったりするようにはなりませんでした。ただ、個別銘柄では近いところまで来ている銘柄もありますので、来週の動きはしっかり見ておきましょう。

つづく。

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