サーキットブレーカー発動! 「なかったものとする」から再スタート

S&P500種株価指数は取引時間中に下落率が7%を超えたことで、売買を一時中断する措置(サーキットブレーカー)が発動!。

これはちょっと記念に。あまり見られない光景かと。

明日の下落で、昨年年初からの積み上げ部分の80%ぐらいを「吐き出す」ことになるでしょう。

まれに見る下落で、昨年1年間を「なかったものとみなす」状態に近づきつつあります。

ここまで、いつもの大きめの下落で感じる「買いたい病」的期待感がなかったのですが、ここにきてかなり高まってきました。

明日で直近で売っていた銘柄の同株数の買い戻しを終え、新規銘柄の買いや既存銘柄の買い増しをすすめていくことになります。というか、します。

とりあえず、3月優待クロスは一度このあたりで休憩し、現金ポジジョンは資金投入に備えます。大腸内視鏡検査からなにもなく復帰し、マーケットに立ち向かえるといいのですが、どうでしょうか。

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