細かい売買 一回500円 2471エスプール 望ましい形

上記は昨日と一昨日の2471エスプールの売買記録です。

上記は、全銘柄の時系列の売買記録から一部を切り取ったものです。左端が年初から番号で、ここまでこれだけの回数の売買があるということになります。信用取引については現引、現渡はここに含めていません。決済の反対売買は回数に含めています。右端のRは売買証券会社のことで、これは楽天証券という意味です。

なお、左端の番号のところが青くなっているのは、個別銘柄の売買記録のファイルに手数料、金利等も含めて記載済みのもので、売買株価のみ記載した場合は黄色、なにも記載していない場合は無職というように区別しています。

まあ、なにせすべて一般口座という稀有な形をとっていますので、細かい売買記録をつけておくことは必須です。

売買は100株を5-6円の値幅で売り買いを繰り返している形です。まあ、どうでもいいといえばどうでもいいような売買ですが(^_^;)、いわゆる昼飯代捻出にはなっています。

この値幅のところで株価が上下に動いてくれると、そのたびに500円ずつ、チャリーンとお金が落ちてくるというようなイメージです。

最後の売却で、保有株数は1,400株となっています。これは既にこれまでの売買ですべて「たた株」になっています。保有株の買いコストは売買益で既にまかなわれており、マイナスになっているということで、時価☓保有株数とこのマイナス分がこの銘柄の取引での時価評価損益ということになります。

今日は前引段階で株価は800円以上になっています。こうなると売買はしばらく静観で、同方向で売り上がる場合は、10%以上の値幅、つまり870円ぐらいで次の売却を考えます。

逆にまた786円とかに戻れば、これと同じ形に戻ります。買い下がりは700円ぐらいということになります。

同方向は大きい値幅で、逆方向は小さい値幅でというのが基本です。

2471エスプールは業績は堅調で、事業内容に独自性もあります。ESG投資の対象銘柄になりやすい銘柄でもあり、既にPER等は相応に高い評価となっており、企業の認知度も一時よりはかなりあがりました。

一定の株数の保有は継続しつつ、細かく売り上がり、買い下がりの対応をして、さらに利益を積み上げていきたいところです。

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