3480ジェイ・エス・ビー IRから返信 疑問は解消せず

3480ジェイ・エス・ビー IRから返信 疑問は解消せず

さて、週初らIRに質問を送っていたのですが、その返信が本日の18時すぎに届きました。

こちらから返信は急がない旨のコメントを付け加えてはいましたが、それにしても、週初、日曜に質問を送って、今日の夕方に回答コメントいうのは、別に検討が必要だったような回答内容があったとも思われず、これはあまりにも遅いです。

また、質問の主観点である、配当性向20%目標と実際の配当予想の乖離についても、疑問が解消できるような回答はありませんでした。

以下、IRからの回答内容についてのこちらからの返信の要旨です。

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(前略)

返信が遅い

これまで相当数の企業のIRに問い合わせ等をさせてもらいましたが、週初の質問の回答が週末という事例はちょっと記憶になく、これは最も遅いです。投資の判断に関わることもありますので、可能な範囲で迅速な対応をお願いします。

株式分割の評価

株式分割前と後の市場での売買代金の動向について、株式分割の評価と関わって質問したのですが、弊社からのマーケット情報等の公表は行っていないので回答しないという返信がありました。これに対して恐れ入りますが回答につきましてはご容赦頂ければと存じます。>現在、弊社からのマーケット情報等の公表は行っていないため、
→ここは少々意味がわかりかねます。日々の出来高等は公表されており、売買代金も個人でも把握できるものです。
当然、御社としても公表されているデータに基づいての集計等はされているはずで、細かい数字はともかく、傾向としてどのようになっているか、売買代金は分割前と後で傾向としてどの程度の変化があるかなどについては把握、分析等もしていると思われますので、そのことについて質問しています。

つまり、株式分割は御社にとって現段階で流動性向上等の面で意義、意味があるものだったと評価しているのかどうかということですので、株式分割実施の評価については可能な範囲で再度教えて下さい。株主数の部分については回答内容で了解しております。

配当性向と配当予想の乖離

配当については、現時点においては、引き続き成長を図るための必要に応じた速やかな戦略的投資の実行、加えて足元の新型コロナウイルスの影響を受け見通しが不透明となっている
経済環境下での財務健全性維持の観点も踏まえた上で、内部留保の確保等とのバランスを総合的に勘案し、2020年10月期の配当予想を以前に公表の通りとさせて頂いている旨の回答がありました。これを受けて

→配当性向と配当予想の乖離については、回答内容は当方では理解が難しいです。

現段階でコロナウィルス関係の直接の影響はないとコメントしながら「足元の新型コロナウイルスの影響を受け見通しが不透明となっている経済環境下での財務健全性維持」と挙げられているのも整合性に欠ける印象があります。現実に業績に多大な影響があるとか、その可能性が極めて大きいということなら、配当が当初の目標どおりにはいかないということもわかりますが、御社についてはそれは理由にはならないでしょうし。

「引き続き成長を図るための必要に応じた速やかな戦略的投資の実行」を理由に、御社自らが示した配当性向を大幅に下回る配当予想しか示さないのであれば、その「必要に応じた速やかな戦略的投資の実行」の方向性や内容等をさらに詳細に示して、株主、投資家の理解を得るような努力をする必要があるように思います。それはできていると思われますか。

現状は、配当性向目標は単なる画餅で、結果として配当性向に即した配当増加による株主還元の期待を裏切るものになっていると感じます。

内部留保を厚めにとることで、それを投資戦略に活用してさらに高い成長につなげられればよいですが、であれば、みずら示した目標の配当性向を下回る配当予想(←ぎりぎりで、とかわずかに届かないとかそういうレベルではないです)を出すことについては、その説明を真摯に行ってくださいということです。

現状はやはり連結配当性向20%の目標を明示した意味がないように感じられます。単に貴重なご意見云々ではなく、なにか見解等があれば率直なコメントをお願いします。

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また返信があれば紹介します。

 

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