来週(今週)の方針(4)書籍等

図書館本ですが、今は「世界一楽しい決算書の読み方」を読んでいます。これはリクエストして買ってもらった本だと思います。

会計や決算については、きっちりと勉強したことがなく、なんとなくわかったようなつもりになっていることも理解が不正確だったり、完全に誤解していたりということがよくあります。

本書は決算書の読み方の入門書という体裁をとっており、たいへん丁寧でわかりやすく、また興味が持ちやすいように編集されていますが、実際のところは、決算書の入門書というよりも、具体事例として紹介されている企業の事業内容やビジネスモデルの特徴を決算書を通じて解説するような中味となっています。

資生堂ぐらいまでのところはついていけても、セブンイレブンとかコメダのビジネスモデルと決算書の関係などにはすぐには思いは至らず、なかなか楽しく読めています。

今週はもう一冊借りている決算関係の本があるので、これも読み切っておきましょう。

あと、26日は四季報と四季報プロの発売日です。

 

四季報プロ

これは両方とも書店で購入してはいけません。って、自分のことよ。なぜかというと定期購読しているから。この方がちょっと割引になり、かつ、発売日よりも1日早く着いたりします。

このコロナウィルス関係のひどい状況の中、四季報の予想数字がどうなっているかというのはちょっと興味がありますし、四季報プロでの取り上げ方も興味あり。

ここのところずっと、通常の月刊のマネー誌というのは購入することがありません。四季報と四季報プロは大和証券のポイントでもらったりもしていましたが、定期購読に切り替えています。

四季報の内容は各証券会社の個別銘柄の情報のところでも見られますが、一冊にまとまった形のものというのは、これはこれで見やすいところもあります。四季報プロはデータベースではなくて楽しんで見る雑誌ですが、通常のマネー誌よりも長く楽しめます。

あと、投資以外のところではWordPressの勉強をちょっとしておかないと、ここのサイトの改善ができません。TwitterやFacebookも、一応ここの情報を流して見ることは見ますが、さっぱり活用できていないので、これも理解を深めておかないといけません。

個別企業のセミナーの方は、対面型については証券会社系系はまだアナウンスが全くないです。ネット中継のようなものもありますが、これはあれこれ聞いたりすることができず、演劇をテレビで見るようなもので臨場感も薄く、気合い的にももうひとつです。早く再開になるといいなと思っています。

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