高峰温泉・上田・小諸(1)コース
今回の基本的なルートは上記。
非常にシンプルで、京滋バイパスから名神、中央道から長野道、更埴JCから小諸IC。そこから山道をあがって高峰温泉へというルート。
片道450キロ弱程度の距離だったかと思います。
上記は高峰温泉周辺。
南側からのチェリーパークラインというつづら折れの道をあがってきて、高峰高原ホテルからは地道を少し走り、目的の高峰温泉の宿に到着。
午後には宿の南側の高峰山へ。曇天で時々小雨も。南側の斜面からガスがあがってきて、急に周囲が真っ白になったりもしました。標高は2,000メートルちょっとというあたり。
翌日は東側、浅間山がよく見渡せる黒斑山というところへ案内してもらう予定だったのですが、天候が厳しく、自分たちは上田や小諸市内の観光に。同行の山に慣れている方たちは風雨の中、宿の北側の水の塔山へ行かれました。
翌日も雨。ですが、その中、ガイドさんについてもらって、火口跡の池ノ平湿原を案内してもらいました。で、午後には宿を出発して帰路にというような日程でした。
高峰温泉は秘湯の宿の一つで、もっと山小屋風のところかと勝手に思っていましたが、設備なども整った快適な宿でした。
また順次紹介します。