大和CONNECTに入金してみました

ガチャで楽しんでいて、当選分の1株株式が順次口座に入っていっている大和CONNECTですが、奥さんの方の口座に入金をしてもらいました。

大和CONNECTは口座を開設すると、入金用の大和ネクスト銀行の入金口座がわりふられますので、つまりはここに入金するだけのことです。

出金の銀行口座をどこにするかはあらかじめ登録しておきます。これは個々で任意の口座を指定できます。

私はかなり幅広く様々な証券会社にとりあえず口座はあるのですが、奥さんの方はそんなに各社にはありません。

で、振込手数料なしで入金するのはどうしたらいいかというと、大和証券の口座についている大和ネクスト銀行の本人名義の口座から振り込むようにします。これだと、大和ネクストの場合、「当社から他の金融機関のご本人名義口座への振込手数料は、無料」となっているので振込コストはかかりません。

うちの場合はJNB、ジャパンネット銀行をハブ的に使っていて、各証券会社の資金がJNBを経由して行ったり来たりする形になります。ちょっと前からJNB同士であれば名義が違っても入金コストは不要になりましたので、利便性が高まりました。が、いきなり、JNBから大和CONNECT用の口座へ振り込むと手数料がかかるので、一度、大和証券の口座へ入金してから動かす形にすると、それが無料になるということになります。細かい・・・。

大和CONNECTはクーポンが配布されており、そのクーポンの枚数の範囲内であれば、約定金額に関係なく売買手数料はかかりません。となると、これは低コストでの優待クロスの現物保有に使うことができます。貸株金利の適用はないですが、SBIや松井のように50万円の手数料無料の枠を気にする必要がないということになります。また、信用買いから現引の形での信用の金利負担も(現物取引だから当然ですが)ありません。

というようなことで、単元未満株もちょっと独自性のあるサービスを展開していますが、現在の利用価値としては、この優待クロスの現物保有用ということになるかと思います。

 

 

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