今日は大阪でＩＲセミナーがあったのですが、帰ってくると17時をすぎてしまい、日興の優待争奪戦に間に合わなくなりそうだったので予定変更。

あ、スマホとかノートＰＣを持っていってのデザリングかどこかのWi-Fi利用というのもありましたが、これだと動作が不安定、あるいは遅くて、ただでさえ固まりがちな17時の日興だと役に立たない恐れありと判断しました。

で、くずはの東宝シネマへ。東宝の優待は現在の形から変更になります。本日1枚使用で、紙チケット+カードタイプの優待はあと3枚です。

まず9月末期限のモスフード優待を「消化」。野菜バーガーとフィッシュバーガーとオレンジジュース。これで1,000円超えというのは、優待券がなかったら高く感じてしまうかな。優待500円券2枚を使用、支払いは18円だけ。

映画の方は「糸」。中島みゆきの名曲をテーマにしてということなんだけど、あの歌そのものは別に具体的なドラマが含まれているわけではなく、一般的、抽象的なものですよね。まあ、そこから着想してということなんでしょうけど。

菅田将暉くんも小松菜奈ちゃんも、「旬」の俳優さんで、存在感はあります。

見終わった感想は、人が生きていく中では、まあ、それぞれ色々あるよね・・・・、みたいなザックリしたものでした。自分自身はそんなにドラマチックなことはないですが、それでもあれこれを振り返る機会になったりします、こういう映画は。

まあ、ちょっとあれこれ盛り込みすぎなり、セリフで語らせすぎなり、伏線回収はないの？とか疑問点も挙げれば多々ありますが、とりあえず主役二人の存在感で許す(^_^;)。

歌はいろんな人がカバーしてますね。例えば↓