京都国立博物館 聖地をたずねて 西国三十三所の信仰と至宝

今日は京都国立博物館へ行ってきました。好天は好天ですが、まだ異常に暑いです。炎天下、ちょっと歩くだけで汗が・・・。

この展覧会です。もうそろそろ会期末です。

奥に少し見えている新館が会場です。

こちらは次回の予告。後ろに見えている旧館は耐震関係で問題があるということで、現在は使われていません。以前はこの旧館でも特別展が実施されたりしていましたが。

特別展の方は新館の三階から一階までをフルに使った非常に充実した内容でした。いつもであればかなりの混雑になるところですが、コロナウイルス感染症の関係で入場者は多分少なめなのでしょう。特に入場制限等はなく、場内ではマスク、消毒などの注意喚起や体温測定などはありましたが、特に鑑賞に制限などはなかったです。

いとうせいこうさんとみうらじゅんさんの音声ガイドを借りました。解説になってない、雑談やし・・。でも、これがあって楽しく見られました。なんか一緒に見学してまわっている感じになります。

西国三十三所のお寺は近畿地方、京都、大阪、奈良、滋賀、兵庫、和歌山にあります。ざっと見てみたら、ちょうど半分ぐらいは行っていました。兵庫のお寺に行けてないです。また秋にでも訪ねられればと思います。

博物館の方の次回はこちら。これも行きたいです。

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