鬼の居ぬ間の売買記録

ということで、まあ、あれこれありますが、んなもの、いつもあれこれあるといえばそうなので、いちいち一喜一憂しないことにしております。

というか、実際のところは一喜一憂はもうそれなりにすることはしてしまうので、その意識の振れ幅を小さくするということでしょうか。小さくしようとしてもならないこともあったりしますが、ことマーケットの関係については、さすがに25年ほど株式投資でつきあっていると、たいていのことにはそんなに極端に驚かなくはなりました。良くも悪くも、それなりに慣れたということでしょうか。

10月、11月は優待閑散期です。何年か取っていてたパーク24も優待お休みになってしまいました。また一応チェックはしておきますが、取りに行くようなものがほとんどなく、欲しいものは一般信用では取れなかったりします。

IPOの方、小型の銘柄は異常な高騰が続いています。こうなるとセカンダリーもチキンレースで、即座に損切り、撤退する前提で、現物でも初値買い参戦してみるという手もあるとは思いますが、まあ、ブッ飛び系は苦手なので、スルーになることが多そうです。

PFの方はいつもどおり、地味に細かく買い下がり、売り上がりの継続ということになりますので、そんなに忙しいこともありません。個々の銘柄のファンダメンタルズ的要因の変化やそれに伴う判断の変化というのは、そんなに頻回にはないです。ただ株価は大きく、小さく動くことはありますので、そうなったらその変動についていくだけという感じです。価値と価格の意味の差を意識しておきたいです。

なので、わりと暇なこの10月、11月には売買記録の整理をきっちりとしておきましょう。

なにせ優待クロスの増加を主因として売買回数が激増しています。時系列で、なにをいくらで売った買ったという記録は日々確実につけていますが、個々の銘柄について、売買手数料や金利も含めた形で記録をきっちり整理するということが9月優待についてはすべて、それ以前についても若干できていません。

これは単純に証券会社のサイトで売買記録をチェックして転記していけばいいだけのことですが、数がかなり多くなっているので、手間はかなりかかります。というか、順次、これをきちんと「消化」してしておかないと確定申告時に極端に手間と時間がかかることになりますので、この秋に時期に可能なところはきっちりとしてしまっておこうと思います。

まあ、面倒だったら特定口座でということでしょうが、ずっと一般口座で取引してそれで確定申告もしてきていますので、この方法で慣れているといえば慣れていますし、良さもありますので、これで継続していこうかと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です