新車購入交渉本番(3)スズキ・スペーシア VS OEM マツダ・フレアー VS ダイハツ・タント 

今日はダイハツの販売店へ。

赤色のタントXターボは候補車として残っています。他の販売店で実車があったので見てみましたが、なかなかいい色です。落ち着いた赤というか、しぶめの赤というか、ちょっとボルドーっぽい色です。

車そのものも、ちゃんと坂道とかは運転していないのですが、なかなかいいと思います。センターピラーがない側はドア開口部がとても広くなるのも特徴です。

車両価格はスペーシアのNAとそんなに変わりませんし、LEDヘッドライトが標準でついているのもよいです。

さて、価格は・・・。

支払額は179.3万円です。

マツダのフレア・ワゴンはどうだったか・・・。

マツダはナビをケンウッドにすると。さらに-2万円。そして、車検前までの点検・オイル交換が無料というサービスがつきます。

ということで、この時点で、約10万円程度の差があり、これはなかなか大きくてちょっと埋まる雰囲気がありません。

ダイハツの営業のお姉さんはチャキチャキしていて話が早く、見積もりもわりと短時間で出してきてはくれますが、店舗でしている用品-10万以上の値引きを計上せず、あってもここから3万円程度までという条件しか出してきません。営業さん個人がどうこうではなく、ここらは店の方針とか姿勢なんでしょう。「どうしても売りたい」という熱意のようなものがもうひとつ感じられません。

ということで、タントはこの時点で脱落とします。

あとは、まずはスズキのスペーシアです。新人・研修中の営業くんはまた見積もりをFAXすると言っていましたが、それはまだ届いていません。店舗の方でどれだけサポートして、この新人君に契約を取らせるだけの条件を出してくるのかどうかというのもポイントでしょう。

マツダとスズキの最初の最終条件が出たら、そのよい方をつきあいのある整備工場に示して、それを上回る条件が出るかどうかを聞きます。その返答によって、整備工場が白旗なら(多分それはないと思っている)マツダかスズキのどちらかで決定。整備工事用が条件をアップした場合は、マツダとスズキにそれを示して上回れるかどうかを聞きます。ここで最終決定となります。

さて、どういう展開になりますか。

続報を待て。

あ、うちのブログにも広告が表示されましたが、ダイハツで適用された値引きは下記のものですね。

 

 

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