ヲタクに恋は難しい
WOWOW録画視聴。
高畑充希と山崎賢人のヲタク二人のラブコメディ?。高畑充希がかわいい、んー、それだけといえばそれだけ。それでいいといえばそれでいい。
別にヲタクであるなしを問わず、多くの場合、人と人との関わりである恋というのは難しいでしょう。
「ヲタク」っていうとどうですか、言葉のイメージとしては最近は。どうも明確な定義というのはないようですが。
個人的には「特定の分野についての興味・関心の程度が高く、深い知識を持つとともに、独特の行動様式を持つちょっと浮世離れした人」とでもいうようなイメージですが。
「独特の行動様式を持つちょっと浮世離れした」というあたりは発達障害の傾向のある人にもそのままあてはまる場合が多そうです。こうした人は、なにか特定の分野ですごい力、それこそ多くの人には考えられないような、いい意味での浮世離れした力を発揮することがあります。周りにその人のことを理解してサポートしてくれるような人がいるといいなと思います。
最近よくアルバムを聞いてますが、米津玄師なんかもそうかなと。が、彼はオタクのイメージとはちょっと違う?。
あと、彼女に限らないですが、高畑充希さん、あれこれ幅広く便利に使われすぎという感じもします。器用にできてしまうというところもあるからかなと思いますが、なにか代表作みたいなのがこれからできるといいですね。