日興IPOステージ用信用残高 寄りの状況
月末ですので、日興のIPOステージ用に信用のポジジョンをつくっています。
今回は平和堂とか西松屋、COTAなど、優待クロス、あるいはその可能性銘柄も、売り買い両建てのまま月末経過として、週明けに買いの方は現引きという形をとります。
寄りのポジジョンは以下。だいたい成行で注文しますので、約定後にまた余力が戻ります。なので、この分でまた後場の寄りにポジジョンを追加するという形になります。
寄り後のポジジョン。
寄り後の余力。
後場分を入れると7,000万超というあたりで、まあ、優待閑散期の比較的大きめのポジジョンはになっています。
直近3ヶ月の日興の月末信用残高は以下。
10月 5,681万
11月 8,009万
12月 2,079万
次の判定は10月分が消えて、1月分が追加となります。
概算で1.7億程度となり、これであれば平均で5,000万/月は超えているので、プラチナ維持です。
さらに3月もプラチナを維持するためには、6,000万程度のポジジョンが必要となります。うーん、これはどうでしょうか。微妙なところです。
また正確な数字は引け後にカウントしておきましょう。