日興4月末 信用残高 5月プラチナ確定 6月見通し
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日興4月末 信用残高 5月プラチナ確定 6月見通し
4月末残高
4月末の信用残高は6330万ほどでした。これを2月、3月に加算すると、以下のようになります。
2月 4,032万
3月 6,611万
4月 6,330万
合計16,973万/3=5,658万
ということで、5,000万超のポジジョンとなり、5月プラチナは確定です。但し、5月の日興主幹事でのブック銘柄はまだありません。まあ、なくても、残高はまた後に響いてきますので、これはこれでとりあえずいいです。
6月プラチナの条件
ここからの6月のプラチナ達成条件は、2月の4,000万円台のポジジョンのたころは合計からぬけますので
3月 6,611万
4月 6,330万
合計 12,941万
プラチナ達成条件
15,000万-12,941万=2,059万
これは比較的軽めのポジジョンだ達成は可能です。が、後を考えて厚めにポジジョンを積んでおいていいかもしれません。
いつも書いていますが、このように金利コストを負担してステージを維持していても、これが実際のIPO当選からの利益という成果につながるかどうかは事前にはわかりません。実際、日興主幹事でそこそこ株数がある銘柄でも、今年は全く当選がありません。
ただ、この仕組みが開始されて以来では、複数回の優遇当選はあり、そこには品薄銘柄の当選も含まれていたため、実績的には相応の成果につながってはいます。
信用ポジジョンを無理に積んでステージを維持する方法は、それが可能だったとしても万人におすすめできるような方法ではないかなとも思いますが、とりあえず継続はしてみます。
楽天大口
なお、5月は楽天の大口優遇の更新をしておかないといけません。
現物株については、現在、日興と楽天にふりわけるような形になっているので、現金を投入しなくても保有株式を担保にして3,000万のポジジョンはつくれるようになっています。これは忘れないうちに、とっとと対応しておきましょう。