日興月末信用残高 10月以降ステージ見通し

今日のマーケットは急落、9月配当権利はあるにしろ、PF全体で-100万弱の下落となっており、下落額はほぼ今年最大となっています(一応、集計上は2番めです)。
まあ、この程度の下落は年に何度もあるものですし、ここまでの上昇が急だったので、なにかのきっかけで売られがちとなる場面があるのも特に違和感はありません。逆に急ピッチの上昇の方が違和感はありました。

日興のIPOステージのプラチナ維持ですが、9月の状況は下記のようになってしました。

9月ステージ

6月 5,251万
7月 7,466万
8月 4,858万
合計 17,575万

月平均5,858万=プラチナステージ達成

10月見通し

10月プラチナ達成のために必要な9月末の条件
15,000万-7,466万-4,858万=2,676万

10月については上記の金額でプラチナ維持となりますが、それなのに余裕をもって信用ポジジョンを設定しておきましょう。

トヨタを1.3万株ずつ売り買いだと2.6万株、株価2,000円(←分割後)で5,200万程度のポジジョンとなります。

 

7月 7,466万
8月 4,858万
9月 5,428万

となり、合計は17,752万。月平均は5,917万でプラチナは維持です。その先、10月、11月も連続して今月の月末と同程度の5,000万程度のポジジョンを取れればIPO繁忙期の12月にもプラチナ維持となる公算です。

なお、日興はここまで当選がほとんどなかったですが、ここにきて一つ当選が来ました。また、別途記載します。

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