山本潤さん 株式投資の六悪 自分の場合は?

ろくすけの長期投資の旅の「株式投資を生涯楽しむために。」という記事の中で山本潤さんの株式投資の六悪についてふれられています。

さて、自分の場合はどうでしょうか。

・信用取引
極めて頻回に使います。ただ、現物売買より信用取引を使った方が売買コストが安い場合に取引方法として利用しているだけというケースが多く、あと、回数としては優待クロスの取引で使っているだけです。いわゆるレバレッジを効かせた取引として信用取引を使うということは全くありません。

・集中投資
個人的には分散しすぎというぐらいだと思っています。キーエンスが日本株PFの15%程度を占めているのが比率としては高いなーと常々考えている程度です。

・回転売買
結果的に細かいポジジョンでの売り買いを繰り返すことはありますが、大きなポジジョンで最初から短期での回転売買を狙ってトレードするようなことはありません。

・空売り
原則としてありません。優待クロスの信用売は意味が違います。

・小型株への投資
PFの中には小型株も一部ありますが、比率は極めて低いです。

・IPO銘柄への投資
単に公募をもらって初値前後で売却するような形はよくしています。基本的にエッジがある取引だと思いますので。
セカンダリーのスキャルピング的取引は、それなりにリスク管理をして取り組めばエンターティンメントとしては悪くありません。

本来的な意味で山本さんがいっている「悪」にはさほど染まっていないか、わかっていてちょっと足を突っ込んでいるというようなところでしょうか。

自分自身としては「ちょっとディフェンシブすぎるか・・・」と思ったりしているのですが・・・。

 

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