来週の方針（3）IPO、セミナー、読書

ＩＰＯ

IPOの方ですが、ストックボードはこんな感じになっています。まあ、色とりどりで、ちょっと地合いが改善しているように思われるところもありますが、セカンダリーについては、どうにもイメージが持ちにくいため、速攻決着の初値買いスキャルピングであれば参戦してみてもいいのですが、見送り継続となっています。

となると、することは単純にブック参加をしていくだけということになります。ブックについては例によってキャンセルペナルティがあるところ以外は資金枠的に可能であれば全参加というのが原則です。当たった時点で実際に購入するかどうかは検討するという形になります。IPO関係は、年内でなんとか年間＋200万、できれば＋240万までもっていけるといいのですが、無理をするつもりは毛頭ございません。

なお、日興のステージについては

9月　5,428万
10月 6,451万
合計　11,879万

11月は3,121万のポジジョンがあれば3ヶ月合計1.5億以上、月平均5,000万となり、プラチナ維持ということになっているので、30日の時点でこれに沿ったポジジョンを設定することにします。

セミナー

依然として証券会社系のリアルのセミナーはないですね。ただ、来週は大和ＩＲのセミナーが2日に大阪であったかな。フージャースホールディングス、ソフトクリエイトホールディングス、エイトレッドの3社です。事後にあれこれ聞きに行ける日本証券アナリスト協会のような形ではないと思いますが、これは行くかもしれません。

あと、12月中旬以降になると、日本証券アナリスト協会のセミナーもあります。

読書

読書の方ですが、トレーズショップのモニター当選書籍がさっぱり読めていません。下記の書籍です。かなり分厚く、軽く読み飛ばすというわけにはちょっといかないですが、来週はこれを読破してしまいましょう。