鹿に食べられた観音様(1)東大寺ミュージアム、奈良国立博物館

今日は当選した奈良国立博物館休日特別鑑賞会の日でしたので、午前から奈良へ。

まず春日大社の駐車場に車を入れて(一回1,000円)、そこから志賀直哉旧宅のある高畑町の方へぬけ。事前に調べていたお蕎麦屋さんへ。

ところがここがお休み。あら?ネット情報では営業日だったのだけど・・・。しょうがないので、大仏殿の近くのお蕎麦屋さんへ。ここは、ちっょとお蕎麦がかたすぎ、冷たすぎで、蕎麦自体は特にどうということはない感じ。普通に、いただきましたが。

で、博物館の鑑賞会までは少し時間があるので、東大寺南大門のところでちっょと仁王様を見て、東大寺ミュージアムへ。

いくつもの国宝、仏像などがゆったりとした空間の中に展示されています。

中でも圧倒的な存在感だったのが戒壇堂の四天王像。こちらに展示されていました。塑像ですから、土、粘土が材料の像です。

この左上の広目天の顔とか、もう怖いし・・・。見開いているよりも、細い目の方が怖かったりします。この像をガラスもなにもないオープンエアの中でゆっくり見られたのはとてもよかった。

 

で、時間が来たので、奈良国立博物館新館へ。

つづく。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です