黄檗宗・萬福寺界隈 桜散歩(4)
こちらはしだれ桜。咲くのがちょっと遅いようです。
ファンタジックフォーカスのモードで撮影。
開梛(かいぱん)のところまで来ました。木魚の原型というか、でかいのです。実際に叩いて使われているものです。撮影はラフモノクロームというモードです。
萬福寺オリジナル、ラッピング自販機。
このお寺は実際に禅宗の修行が日々行われているお寺です。この日も奥の大きいお堂でお勤めをされていました。若いお坊さんも多いです。
これは蓮の鉢です。一つ一つ、名前の札がついています。
今はその上に桜が散っています。蓮の方は初夏以降は花が開いて美しい姿を見せてくれるはずです。
お寺を出て自宅へ戻ります。お経の版木を収蔵しているところです。明朝体や原稿用紙のもとになったものだとか。実物は見たことがないですが。
ということで、自宅近くまで戻ってきました。これはイソヒヨドリの雌ですね。最近、よく見かけます。
これでだいたい8,000歩ぐらいかな。少々アップダウンもあり、わりと運動にはなったかなと思います。