白馬-安曇野あちこち旅(7)サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場

最終日はサントリー天然水 北アルプス信濃の森工場へ。予約しておかないと見学できません。

こちらです。 場所は国営アルプスあずみの公園 大町・松川地区のすぐ近くです。山麓線からだと、先にサントリーの工場があります。

駐車場から木道を通って工場に向かいます。

この川は公園の中も流れています。

コンクリートうちっぱなしのところに入り口。美術館みたい。

で、中はこんな感じでライトアップ。水のイメージということでしょう。

実際の肉眼の印象はこんな感じです。

ピントがうまく合わなかったですが、LEDの照明です。

これは地中にしみこんだ水のイメージ。

木々の向こうに工場のプラントが見えます。

さて、これはなんでしょう。

こういう形のベンチのようなもので木々が映り込むようにつくられています。

うまく撮ったら面白い写真になりそうです。

受付場所の横の解説。

向こうに見えるのが餓鬼岳。そこからの水を地中からくみ上げています。

天気がよいとこんな感じなのかな。

見学コース。とてもきれい。で、静かです。

ライン。残念、この日は点検で動いていませんでした。

ラベルのロール。

天然水とヨーグリーナをいただきました。

ラベルに「北アルプス」とあります。工場のキャパシティがあまり大きくなくて、この「北アルプス」はあまり出回っていないようです。関西では見ません。同じサントリーの天然水の工場でも白州の南アルプスは規模が大きく、関西には奥大山のものが出荷されていることが多いようです。

なお、「北アルプス」は硬度10で最も軟水の傾向が強い水だそうです。奥大山は20で阿蘇は80だったかな、場所によって水のキャラクターが違うということでした。

見学コースそのものは1時間程度です。外には土日のみですが、小さいカフェもあり、夏はかき氷もあるようです。

こことアルプスあずみの公園をセットにして出かけるのがよいと思います。

で、松川村の蕎麦屋、青崎へ。ここも人気店です。以前に一度来ました。

少し高台にあって、田園地帯が見渡せます。

おー、きのこ、おいしい。

蕎麦は細めでのどごしがよいものです。

好みです。

天ぷらもよいです。特別どうこういうことはないですが、揚げたてで軽く揚がってます。

ということで、あとはガラス工房で作品を受け取り、野菜とかリンゴジュースを買ったりして帰途へ。帰りも長い渋滞にはまったりすることなく帰れました。

これまでも訪ねている場所ですが、新しい場所も行けましたし、またちょっと深耕できました。また訪ねたいです。

おわり。

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