アパート、Droomの家賃から借入金返済分を差し引いた6万強を引き出し。これは毎月定例です。

家賃＋駐車場収入の金額は原則として固定です。管理料や一室を自家用にしているコストは差し引かれて入金になっています。

返済は毎月14万ちょうとです。元利均等返済という形にしていますので、毎月、元金が減る分、少しずつ利息の金額が小さくなり、逆にその分、元金を返済する金額が多くなる形です。

今月の返済で残っている元金は3000万ちょっと。来月の返済があれば、3000万を下回り、もとの借入が3500万でしたので、500万は返したという形になります。

ここで私が死ぬと生命保険から残金が支払われるので、残ったアパートは無借金での相続という形になります。

なお、上記には太陽光発電の分売の収入は含まれていません。これが毎月2万程度ですので、今の形としての毎月の手取りの収入は8万ちょっということになります。

借入金は一括して全部返済する形をとることも可能ですが、年間29万程度の貸付利息であれば、手元に3000万は保有しておいて優待クロスとかＩＰＯブック資金とかに充当して運用するだけでカバーできます。つまり、この借入金の分だけ純資産よりも上乗せされた金額を運用しているという形になります。

サブリースの形なので、基本的にはしばらく空室があっても家賃は保証されます。但し、駐車場が空室になった場合はその分の金額は入らなくなるということになります。

Droomの方は当面、現状の形を継続します。