6963 IRセミナーローム 評価B 車載用LSIは伸びる 炭化ケイ素(SiC)パワー半導体へ展開

6963 IRセミナーローム B 車載用LSIは伸びる 炭化ケイ素(SiC)パワー半導体へ展開

京都ではおなじみのロームです。が、なにをどう作っているのか知らない人が多いです。

インゴットから具体的な製品までの垂直統合での製造に独自性と強み。ここらはは車載用LSIは当然伸びるのでしょうし、新しい炭化ケイ素(SiC)でのパワー半導体もいずれ収益には貢献してくるでしょう。

ここはかつて累積投資で毎月1万円とかで買っていた銘柄で、その名残の単元未満株が残っています。別に放置でかまわないかなというところです。配当再投資でわずかずつ株数は増加していますが、50株ほどしかないので、2分割でもないと単元株にはなりません。

事後、ちょっと合成ダイヤモンドの半導体等への活用について聞いてみました。「究極の材料」とは言っておられましたが、イーディーピーのこともあまり知らない様子で、まだそこまでの具体的な展開までは見えていない様子でした。

前と同様ですが、ボールペンとメモ帳をいただきました。上のボールペンはアンケート回答用に日興證券の方で用意されていた安価なものです。それよりロームのノベルティグッズの方が上等。

独自の強みと着実な成長分野があるということで、評価はB。かなりの高評価です。ただ、ここの時価からの投資がよいかどうかはよくわからないですね。

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