期待感が高まっているところに、形としては予想外の下方修正で阿鼻叫喚の下落となっているイーディーピー、うーん、これは今日も寄らない？。

となると、2日で－1万の下落という、いくら値がさとはいえあまりないような事態に遭遇するということになります。わずか170株保有でも2日で－170万の下落になり、昨年末からのここの急伸分をすべて吐き出すような形になります。

決算は確かに下方修正ですが、そこまで極端に株価が下落するようなことではないと見ていて、株価は期待感剥落を主な理由に、とりあえず目先の需給で極端な動きになっているという理解です。

これ、個人的には買いコストが既に低くなっているので、気楽といえば気楽で半ば面白がって見ているようなところもあるのですが、高いところで信用でレバレッジをかけて買っていたような人、あるいは現物でも含み損がどんどん拡大していっている人は不快感マックスで、メンタル的に厳しい状況の方もあるでしょう。

また会社のＩＲ担当者も、多分えげつない罵詈雑言にさらされて忙殺されているような状況かと推測します。以前は直電をしてきてくれて丁寧に会社の状況について資料をもとに説明してくれたりしたのですが、まあ、それどころではないでしょう。なにせ全社で数十人、今、具体的に何人かは知りませんが、前の資料だと50人ちょっとで、総務とかＩＲがらみの部署は当然さらに少ないでしょうしね。

まあ、あれこれ不器用というか、説明不足だったりするようなところはあるのですが、あまりそこをガチガチ攻めてもしょうがないんで、そういうのはやめてあげてくださーい。

売買は後場に寄るなら単元未満株10株を買い戻し。2．9万で売っているので、10株でも1．9万なら10万円分買いコストが下がります。

ちょっと例外的ですが、値がさ高成長期待株としてのケーススタディにもなってますし、まあ、楽しんで株主としてここからも見ていく予定です。

さて、今日は去年の売買記録集約をガシガシすすめておきましょう。明日と明後日は越前カニ旅行の予定で作業はお休みになりますし。