妻はサバイバー

図書館本。

妻が過食症からアルコール依存、解離性人格障害から認知症と、様々な病気、症状となり、それへの夫である著者の対応や感じたことを描いた一冊。

手本になるような内容ではないが、実際の経過や対応が簡潔でわかりやすい文章で示され、その壮絶さが伝わり現在の状況にもつながる課題が浮き彫りになっている。

これは人ごとのようで、1日で自分事になるかも。

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