正欲/朝井リョウ

図書館本。ようやく順番がまわってきました。

この世の中で生きにくい人というのは実はかなり多いのかもしれません。

社会の中で生きるということ、価値観や判断基準、そういったことについて考えさせられます。

そのあり方は時代や場所により大きく異なり、かなりの部分、絶対的、普遍的であるというよりも相対的、流動的なものなのでしょう。

さて、この物語は希望があるのか、ないのか。

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