来週の方針(2)優待クロス

来週の方針(2)優待クロス

6月優待の方は藤田観光、アシックス、パンパシフィックの3銘柄クロスを金曜に追加。
さほど人気がある銘柄でもなく、もうちょっとゆっくりでも取れそうですが、コスト的に納得できるならもう取れるところは取っていくというのが基本方針です。

この3銘柄については金曜17時のところでも日興の一般信用に残数がありましたので、月曜にはポジジョンを解消して金曜に再度設定する形にします。
書きましたように、この方法は6/16金の注文分からはできなくなりますが、まだ可能です。

6月優待クロスについては既にマクドナルドは500株て゜家族分全員取得のフル状態の体制、あと、すかいらーくやロイヤル、物語コーポレーションなどはクロス済みです。

ここからは、これまで取得していたところではフジオフード、アルペン、アークランド、地主、千趣会、穴吹興産、白洋舍などが日興か楽天無期限の一般信用であれば取りたいですが、在庫補充があっても株数がわずかでなかなか銘柄数追加になりません。

6/20権利確定のところではジョイフル本田はクロス済み。気になるのは一般信用には出てこないキングジム。好きな文具系ですが、逆日歩覚悟で取りに行くかどうかというところです。

他、6月ではIPOナビのフィスコ、最終のところで小林製薬、アース製薬あたりをどうするかというあたりでしょうか。

ここからはさらに先の7-9月あたりまで見通して、早めに対応するものはしておくのがいいかもしれません。例えば、スタジオアリスとか早稲田アカデミーあたりか。
早いクロスポジジョンは直前のところで優待の変更や廃止のアナウンスがあると単にコストがかかっただけということになる場合もありますが、それはもうしょうがないです。

基本的に優待クロスそのものが現在の制度の中での合法的な形でのリスクの程度から考えての相対的に有利な現金運用の方法にすぎません。そのため、様々な制度や売買方法の変更等があってこれが有利と判断できなくなればやめるというだけのことです。

とりあえず現在は優待クロスにふっている現金はその借り入れ金利以上のリターンは確実に取れていますので、継続していくということになります。

 

 

 

 

 

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