オークションで副収入を!そのノウハウと留意点(9)出品タイトル・説明文 留意点と意図 その2
出品時のテンプレートに含んでいる定型文の続きです。
評価につきましては、勝手で申し訳ないですが、原則として当方への評価をいただいた方についてさせていただいています。ご了解をお願いします。なお、当方から先に評価をさせていただく場合もございます。当方への評価はしていただいても、いただかなくても、どちらでもかまいません。こちらからの評価をしない方がよい場合は当方への評価もされないようにお願いします。(評価をしていただくと習慣ですぐに評価をお返しする場合がありますので、評価不要の方は落札確定後早めにその旨、ご連絡いただけるとありがたいです)。
→ヤフオクは取引完了後に出品者、落札者双方が評価をする仕組みがあります。で、この評価についてはその文言は公開されます。個人的にはもう評価数は5,000を超えています(実際の取引数はこれよりもずっと多い)ので、別にこれ以上評価数が増えなくてもいいのですが、やたらと評価にこだわるような方もいますので、このあたりのことをあらかじめ断っています。
なお、発送は、企業からの封筒や書店の袋等を再利用することが多いため、封筒を裏返したり、マジックの消し跡などがある場合がありますが、ご了承ください。
→発送には封筒を使いますが、その封筒はほとんどの場合、企業等から送られてきた封筒を再利用しています。マジックで企業名などを消したりしていて見かけはきれいでないこともあるのでそのことを断っています。なお、チケットや書籍など紙のものについては雨水対策ということでビニール袋等で包んだ上で紙の封筒に入れています。
書店でもらうパリパリした材質の袋、大きなビニールなどの袋、手提げの大きめの袋、Amazonなどから届くプチプチつきの袋、プチプチそのもの(エアキャップ)なども保存しておくと発送の時に役立ちます。
落札後、速やかに送付先等のご連絡をいただけましたら、当方もなるべく早く発送の用意をいたします。2022.9より落札者情報に電話番号記載が含まれなくなりましたので、ゆうパック発送の場合等、必要に応じて取引ナビから電話番号などをお聞きする場合があります。 一応、入金後の発送としておりますが、実際は入金確認前に発送することもあります。なるべく速やかにご連絡ください。当方の都合により発送が遅くなる場合は連絡させていただきます。
→落札が確定したらとにかく早く発送を完了してしまうことが原則です。発送先が確定すれば、落札者の評価の状況などを確認した上で入金を確認する以前に発送する場合も多いです。
なお、かんたん決済期限までに全く連絡がない場合、当方の判断で落札者都合による入札削除とする場合があります。事前に連絡をしていただいた場合は入金対応が後日となってもかまいません。
また、当方の複数の出品について落札希望がある場合は、通常一週間程度は取り置きし、同梱発送等を行う場合があります。同梱発送をご希望の場合は具体的に今後の入札予定等をお知らせいただけるとありがたいです。
→まれに落札されてもなかなか連絡がない場合があります。諸事情があるのでしょうし、連絡が数日なくてもそんなに気にはしませんが、連絡がない場合、1日1回は「発送先をお知らせください。」と取引ナビから連絡しています。
領収書が必要な場合は、個人名の手書きのものですが、同封しますので、お知らせください。
→ごくまれに領収書を希望される方があるので、一応、市販の領収書の冊子を用意しています。
送付方法については「参考送料」として当方で発送可能な方法の中で安価な送料を提示しています。また、複数落札の場合は、なるべく送料が安価となる方法をご提案するようにしています(場合によっては一通にまとめるのではなくクリックポスト2通の方が安価となるような場合もあります)。
補償や伝票番号追跡がある送付方法等もご希望があればなるべく対応いたしますのでお知らせください(送料実費負担)。普通郵便の事故等の補償がない発送方法については、当方では補償の責任を持つことはできません(発送したことが明確となるようポスト投函等発送時は写真を撮るようにはしていますので、いつ、どこで投函、発送したかのお知らせは可能です)。
これまで極めてわずかですが、事故の可能性があるケースもありましたので、発送方法についてはそれぞれの希望でどういう方法をとるかは判断してください。当方はなるべくそれに対応するようにはいたします。なお、当方は京都府宇治市在住です。必ずではありませんが、取りに来ていただけるという条件で品物の手渡しを行う場合もありますので、希望があればお知らせください。
→送料についてはトラブルとなる要素なので注意はしています。特に意識しているのは重量の計測で、25グラム、50グラム、100グラム、150グラム、200グラムなどその重量の前後で送料が異なる場合があるので、まずは家庭用のバネの計りで、それではっきりしない場合は1グラム単位で計測できる料理等の時に使う計りで、それでも微妙な場合は直接郵便局へ持参して確認するなどのことをしています。
なお、書籍や雑誌、冊子等は最近はクリックポストというサービスを利用することが多いです。A4サイズ1キロ厚さ3センチまで全国一律185円で送れて伝票番号もついています。さらに以前はヤマト運輸のメール便が安かったのですが・・・。
なお、最近はポスト投函時はポストの位置が記載されている表示がうつりこむように投函時の写真を撮るようにしています。最近は土曜の配達が原則としてなくなりましたので、土日をまたぐ、例えば木曜に投函したような場合は到着が月曜以降になることがあります。ごくまれに「届かない」等の問い合わせがある場合がありますが、ポスト投函時の写真を撮っておけばいつ、どこで投函したかを連絡することができます。