NODA・MAP第26回公演『兎、波を走る』/新歌舞伎座

昨日、見てきました。サイトはこちらです。

パンフレットも買ってしまいました。

うん、いつもの野田さんという感じで十分楽しめました、高橋一生さんもよかったです。あとは主要な役どころは安心感のあるメンバーでした。

多部未華子さん、なんかイメージが以前と全然変わらない。うちの長女とほぼ同世代ですが。物語はこちらのブログの記載が詳しくわかりやすかったです。

このお芝居の中では「妄想」「現実」という台詞が結構でてきます。これ、かつての名作「小指の思い出」でもでてきた台詞だよなーと思いながら見ていましたかせ、やはり同じような感じた方もあったようですね。

あちらへ行ったり、こちらへ行ったり、実際にあり今もつつく様々な現実の物語とか状況なども織り込まれてめまぐるしいですが、十分に楽しめました。

次は同じ新歌舞伎座で「隠し砦の三悪人」です。これはがっかりするかもというところも最初から想定しておきましょうか。なにせ黒澤明の映画がすごい傑作、名作ですから。

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