9月優待クロス一般信用 売建ポジジョン、日興と楽天を入れ替え

楽天の無期限一般信用に近鉄や木曽路が出ていました。

これらは既に日興の一般信用で売建してクロスしている銘柄ですが、信用売の金利は楽天の無期限の方が安いです。

ということで、近鉄と木曽路の2銘柄については日興の売建のポジジョンを後場の寄りで決済し、同時に同数を楽天の無期限で売建することにより、一般信用売のポジジョンを入れ替えるます。

今日だと楽天の信用売のポジジョンの期間は一ヶ月を超えることになり、これだと「管理料」というよくわからないコストが余計にかかりますが、それを含めてもこの形にした方が若干コストの節約になります。

優待クロスは楽天の無期限で売建し同時に楽天の1日信用から現引で現物を取得して貸株扱いにして、決済はこの現物を現渡する形が最もコストが安くなるのではないかな。但し、期間が一ヶ月以内の場合。また、手数料体系が大口優遇の場合ですが。

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