来週の方針(1)PF

株式の方は3勝2敗で1.86%の上昇と戻してきてはいるもののYHにはなお90万ほど足りません。指数比では日経平均もTOPIXもほぼ倍の比率で上昇しており、指数に劣後している比率もさらに拡大しており、さっぱりついていけていません。この相対的な弱さはなんでしょう。一つは銀行など金融株の組み入れ比率が非常に低いことです。うーん、お金を借りている京都銀行あたり、ちょっと持っておいてもいいんですが・・・。

日本株の時価評価の方はもうひとつですが、資産運用全体としては家賃収入の方は順調にはいってきており(まだ一戸は埋まらないですが)、配当+分配金に加えて優待の分の収入もありますので、どうだろう確定分+時価評価損益で今年は+800万程度にはなっているのではないかなと思います。もうちっょと多いかもしれません。

これだと、今年ここまでは特に大きな消費支出もないので、家計全体としては資産はプラスにはなっていると思います。インフレ分を考えるとちょっと微妙なところもありますが。

株式の方、個別ではミダックホールディングスやフクビ化学工業など、直近のイベントで話を聞いたところをちょっと売買したりしています。本格的にPFに組み入れるには至らないですが。一方、プラッツやキユーソー流通システムなど、なんとなくPFに細かく留まっていた銘柄を売り切って銘柄数を減らしています。まあ、結局、新規に買ったりもしているので銘柄数自体はそんなに減っていないのですが・・・。

引き続きPF整理の視点を持って売買していきますが、もう売っておいてもいいかなという銘柄がほぼなくなってきました。

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