来週の方針(3)IPO

来週の方針(2)IPO

売買はバリュークリエーションのセカンダリーにちょっと参加。
初値後の値下がりを許容範囲以上の株価になっているのに見過ごし、結果的に初値よりわずかに上昇したところで売却するという原則外の危ない取引でした。こういうのはいけません。中破ぐらいにつながる可能性があります。

新規のIPOの方は12月銘柄がほぼ出そろい、そのブック期間になります。全般に小粒の銘柄が多い印象です。

今年のIPO利益はここまで50万にもなっていないかと思います。一応、10万/月、年間で+120万をIPO投資の目標としていますが、1単位の金額があまり大きくない銘柄が多く、かつてのような当選一発で100万超えというような形はなかなか望めません。が、12月のところで多少なりとも利益をのせていきたいところです。

今週はとりあえず、日興主幹事の宇宙銘柄、QPS研究所の当落が判明。株数が多いので当初のところでの当選期待があります。まあ、業績はともかく新規性はあるので、盛り上がる可能性は十分。

ブック期間ということではブルーイノベーションや魁力屋については積極参加。魁力屋は京都のラーメン屋さんですが、オーソドックスな印象で普通においしいです。

出口案件のアウトルックコンサルティングは日興主幹事で辞退はペナルティがあるので、ブックから回避か。

というようなことで順次方針を定めつつのブック参加ということになります。

ここのところずっとIPOへの資金の入り方が弱い、少ない感じが継続しています。この流れはすぐには改善せず微妙銘柄については厳しい展開が継続する可能性が高いように見えます。引き続き、全体の状況を見ながら丁寧に売買していく予定です。

なお、SBIのIPOチャレンジポイント、家族の口座は720程度になっています。大人気の品薄銘柄の場合、これではポイントで確保することは難しそうですが、そこそこ銘柄の場合はポイントで確保できる可能性が高いでしょう。使いどころについては丁寧に判断していきたいところですが、12月については対象銘柄がないかと思います。

あと、月末には日興での信用ポジジョンをつくって、プラチナは維持しておきたいと思います。

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