来週の方針(2)IPO

IPOの方は、来週は月曜のアズマークもありますが、注目は6日公開のQPS研究所。IPOらしい宇宙関連銘柄で、既に公開されたispaceも当初は面白い動きになっていたことから期待感が高まります。

幸い、日興で1つ当選していますのでとりあえずこの分を細かくても利益確保をしておきたいところですが、できればセカンダリーのところで少しまとめたポジジョンで勝負してみたいという誘惑にかられます。ただ、7日まで持ち越しになると、ここは年に1回の定期の通院がはいっていて各種検査などの予約もあるためキャンセルが困難。となると、単に1つ事実上の成行売で終了ということになるかもしれません。であれば、それはそれで致し方なし。

あと、それなりに有望感があるのはラーメンの魁力屋ぐらいか・・・。で、ここの当初のところでの当落が判明した時点でまだ大和主幹事の銘柄もありますが、大和からは資金を引きあげて、優待クロスの方に集中すめようにします。他、松井やマネックスなど当選の可能性が低い口座にも若干資金が残っているので、これは一度出金して資金を集中するようにします。

今年のIPOは月間10万、年間120万の利益目標にはほど遠く、細かく集計していませんが、セカンダリーを含めてもこの半分にも満たないパフォーマンスかと思われます。特に後半はIPOマーケット全般に資金が入りにくく、セカンダリーのところでも活況となる銘柄が少なかった印象があります。まあ、そういう時もありますので、また来年に期待というところです。SBIのチャレンジポイントは家族分ですが、720ポイント以上になっています。年内のところではちょっとこれを活用する銘柄がないですね。これも来年にはなんとかうまく生かしたいということになりそうです。

ま、ぼちぼちと。

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