結局、2,023円の初値売却で終了にしました。公開価格1,584円からなので＋4万ちょっとというところでしょうか。大和はネットでも手数料が高いです。

初値形成時、若干の「寄る寄る」での上昇も見られましたが、やはりここのところのＩＰＯマーケットの地合いの影響はあり、相応に新規性があるこの銘柄であっても初値買いの資金はさほど入らないという状況で、2,000円は超えたとはいえ事前の予想と比較して初値水準も高くありません。

9:52はどうですか・・・。ちょっと上もあったあと、2,000円以下のところでのもみ合いですか・・・。

結果的には細かい値幅でのセカンダリーならはいけたということになりますがねここは堅実にということでしょうがないかなというところです。

ＰＦ全体はどうですか。微増というところですね。

ＩＰＯの方は今年はこれで終了ということにするかもしれません。

あ、アウトルックコンサルティングの方はあっささりと公開価格割れで引受価格での初値。そこからさらに下でもみ合いというところですか・・・。こちらはセカンダリー的にはどうしようもない感じで、安値からの反発はあってもそこを狙っていくのは難しいというか、成功してもたまたまでリスクに見合う売買にはならない感じです。