マクドナルドの優待の一部をオークションに回しております。で、5冊と1冊を出しているのですが、その現在入札価格が下記。

上段が5冊の価格で下段が一冊の価格。薄い数字はウォッチ数、太い青の数字は入札数です。

これ、きれいにちょうど5倍になっていますね。マクドナルドぐらい優待の需要が多いと入札数も多くなり、その価格も一定のところに落ち着きます。

価格はマクドナルドの商品そのものの価格改定等の影響も受けますが、オークションの落札価額が特別安くなったり、高くなったりするというのはまれで、ほぼ需要と供給がつりあう「市場価格」となり、価格形成は相応に効率的であると言えそうです。

もちろん、実際の最終の落札価格がちょうど5倍になるとは限らない（少し違いは出る）でしょうが、ほぼこのあたりということになりましょう。