淡路島の名店 割烹はとでハモを食す(0)
淡路島一泊旅行から戻ってきました。
今日は朝方はまだ雨が残っていましたが、昨日から今日にかけて、幸い強い雨は深夜帯のみで予定どおりに過ごすことができました。
今回の個人的主目的は以前、冬にふぐを食べさせてもらった割烹はとさんで鱧(ハモ)料理を食べること。夏はやはりハモの季節ですので。
このお店は個人的には「名店」と言っていいのではないかと思っています。
まず料理の素材がすばらしく、そしてそれを様々な工夫をしながらうまく生かしてそれぞれの料理が仕上げられています。でいて、そんなに気取ったようなものではなく、「普通にとてもおいしい」と感じられるものが多い点もよいです。また「名店」というのは料理の内容と価格の比較で、極めてコストパフォーマンスが高いという意味でもあります。以前にミシュランの☆を取られているお店でもあります。
サイトはこちら。
場所は淡路島の西海岸側の都志(つし)というところにあります。市町村で言うと洲本市になるのかな。都志は小さい港ですが、その住宅街の中に唐突というかポツンと普通の住宅のようにあるお店です。知らない人はここが「名店」とは思いもよらないかもしれません。
改装されてまたこざっばりとしたお店の雰囲気がさらによくなっているような・・・。
壁のこんな何気ない一輪挿しのようなものも落ち着いた感じでよいです。
これ、お盆なのですが、栗の一枚板から削り出されたものです。なかなか数がそろわないとか。
場所はこちら。左下が会員になっている宿泊施設です。そこから車で5分ぐらいか。駐車場は以前に冬に行った時にクリスマスツリーの電飾がたくさんあって「冬らしいなー」と思ったのでずか、夏のこの時期も電飾はまったく同じでした(^_^;。まあ、電飾があった方が駐車場の位置がわかりやすくていいですが。
実際の料理は次回に。