今後の方針(2)優待クロス、IPO、読書、セミナー
優待クロスの方は9月分の決済を完了。但し、既に書いたようにやはり「やらかし」がありました。それも8月分が今になって発覚するという状況。
優待クロスはもともと、現金を動かして細かい利益をとっていこうという売買ですが、ミスの「やらかし」があると簡単にそり細かい利益はふっとび、場合によっては大きな損失を被る可能性があります。なので、やることはそんなに難しいことではなくても、ミスがないように丁寧に取り組むことが基本です。しかし、まあ、いつまでたってもミスが根絶されません。
「ミス」は結果的にはたまたま「利益」になることもあるのですが、「やらかし」で損失が生じると金額は小さくてもがっかり感はかなり大きくなったりします。利益が出ても「なんだかなー」感が残ってうれしさはないですね・・・。
優待クロス専用にチェック用のエクセルファイルを作成したりして、以前よりはミスが少なくましになってきているところはありますが、引き続き「根絶」できるように丁寧に取り組んでいくつもりです。
優待クロスについてはここから10月、11月は閑散期になります。10月はとりあえず正栄食品と神戸物産を早めにおさえてしまう予定です。閑散期はコストが高くても、取れるものはとっとととっていくのがよいかと思っています。
IPOの方は先週は細かくセカンダリーに参戦。ちょっとIPOマーケットの雰囲気が好転してきたかなと思ったところに、週明けの「石破ショック」で、さてどうなりますか・・・。
セカンダリーの方は利益もわずかでトレードで儲けようという意識よりも「楽しみ」的な売買という感じでした。
ここからは東京メトロがひかえています。さて、これはうまくいけるのかどうか。ちょっとした祭りになるかという期待もなおあるのですが・・・。
なお、明日は日興のプラチナ手ステージ維持のために信用のポジジョンをつくっておきます。
他、読書は投資関係のものはとりあえず手元にはなし。あれこれ図書館から借りてきている本はあるのでそちらを読み切る。
セミナー関係は10/8に野村の京都支店でオムロンのセミナーがありました。とりあえず申し込んでおきましょうか。