マツダ 米国はいいけど国内は厳しい 今日はCX80試乗予定(0)

マツダの半期決算が出ていました。ここは100株だけユーザーとして持っています。

下記に説明資料がありますが、米国市場は台数としてはいい(販売奨励金は多い)けど、国内は厳しいですね。国内は売れ筋の車はモデル末期で大型のCX60とか80は国内ではそんなに台数が出る車でもないのでしょうがないところか・・。

日産とは違って米国市場での存在感、ブランドイメージは高まっている印象があります。トヨタはもともと高めですが、マツダとスバルもよいみたいですね。

資料はこちら。

今日は軽の点検(マツダブランドですが、OEMのスズキ・スペーシア)でディーラーへ行くので3.3DのCX80に試乗させてもらう予定です。

また乗ってきたら印象を書きます。ただ、この60とか80は実際の購入候補にはなりません。時々、信州の狭い山道を走ったりすることもあるので、サイズ的には今のCX30でちょうどいいです。国内の販売的には次のCX5に期待、自分の購入候補としてはCX30のフルモデルチェンジの時にPHEVあたりでさらに進化した車が出てきたら検討というあたりかと思います。MX30でレンジエクステンダーのロータリーエンジンを積んだ車は、走行感覚などかなりよかったです。これあたりがCX30に移され熟成されて価格もこなれてくるといいのですが。

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