京都国立博物館「法然と極楽浄土」展、養源院、法住寺(1)
京阪の七条駅から七条通を東へ。京都国立博物館へ向かいます。個人的には非常に馴染みがある場所。
ここ、鰻屋さんなのですが、まだ行ったことがないです。次回にでも。
左折すると豊国神社や現在の方広寺、七条通を直進すると京都国立博物館、通りの向かい側は三十三間堂。
なんで「大仏前」?。ここ、秀吉の時代には博物館の敷地全体ぐらいが方広寺でそこに実際、大仏があったんですね。今の方広寺は鐘があるぐらいで小さいお寺になっていますが、鐘楼の下に大仏の頃の遺物と思われる鋳造物がおいてあります。
この外周がもう重要文化財です。
博物館まで来ました。
この旧館も重要文化財。今は展覧会などには使っていないですね。中の雰囲気もいいのですが。
ということで、この敷地がかつての方広寺です。
ここはちょっと紅葉が始まってますね。
これが今の展覧会。