5016JX金属 600株配分+初値買いで結局、いくら儲かったのか?
600株配分から500株は初値売り、100株はそれより少し上で売却。セカンダリーは初値買い2000株5円値幅。
結局、売買手数料等を差し引くとこれでいくら儲かったのかというと、22,661円でした。
野村の手数料は300円ちょっとで安いのですが、大和は1,090円かかっています。まあ、これで高い!と感じるのですから、私が株式投資を始めた1996年と比較すれば、これは隔世の感がありますね。
目先のところではあわてて売買しなくても保有継続でよかったわけですが、ほぼ自分の売買スタイルや当初の思惑にそった売買にはなったので、ここはこれで終了です。
事前のF社などの初値予想ですが、引受価額のところもありましたし、公開価格よりやや下とか、公開価格と同値というところもありました。
F社コメントの内容はそんなに弱気でもなったですが、初値が公開価格よりも上か下かというところではF、T、K新聞、いずれもはずれてましたね。まあ、初値予想というのはプロでもなんでも、その程度のものということかと思います。